シブヤ・アロープロジェクトは、災害発生時に多くの区民や来街者の方が一時的に避難できる安全な場所として定められた「一時退避場所」の位置をお知らせするため、そして世界に向けて文化発信を率先する都市である渋谷区の景観を豊かにするために、公共スペースにアートを制作するプロジェクトです。
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名和晃平
Uncle Red
名和晃平について

独自の「PixCell」という概念を機軸に、多様な表現を展開。 2009年、京都都伏見区に創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を立ち上げる。 2011年、東京都現代美術館にて個展「名和晃平 - シンセシス」を開催。
2013年にはキュレーターの長谷川裕子氏と建築家の妹島和世氏による「犬島『家プロジェクト』」や「あいちトリエンナーレ2013」に参加する他、NYのチェルシーにあるCOMME des GARCONSの店舗内に作品を設置するなど、国内外で精力的に活動する。